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私が見た未来

2025.07.05日記

STAFF:hiro.

漫画家の作者が見た夢の内容を書いた本です…

たつき諒「私が見た未来 完全版」飛鳥新社刊

 

 

日本列島の南に位置する太平洋の水が盛り上がる。その災難が起こるのは2025年7月です

 

※7月5日は夢を見た日で予知の日ではありません  

 

たつき諒さんは、2021年7月5日に夢を見た直後、「波の帯が太平洋側へ。ズヮ〜〜っと」などと日本列島の南で波が広がっていく様子を直筆のイラストで残していました。  この内容を真に受けた人気YouTuberが取り上げたことで瞬く間に拡散。風水を信じる文化もあり、日本への旅行を取りやめる人が続出しています。  3日午後6時時点で中国のSNSのトレンドトップになっていたのは、「日本の終末予言」という言葉。

 

 仙台〜香港間を週3往復運航する香港航空は、旅行需要の動向を踏まえ10月末まで運休する事態に。運休や減便は各地で広がっています。

 気象庁はこのように注意しています。

気象庁 野村竜一長官   「現在の科学的知見では、日時と場所・大きさを特定した地震予知は不可能です。予知の情報はデマと考えられますので、心配される必要は一切ございません」  

 

番組の取材に対し、たつき諒さんはこのように述べています。 「私自身は、2025年7月に災難が起こるという夢を見ただけで、日付までは特定しておりません。ただ、この拡散をきっかけに、防災意識が高まったことについては良いことだと感じております

 

 

という事で、本日7月5日(土)に「本当に大災害が起こるのではないか?」とドキドキしていた方が多かったと思いますが、実際に避難が始まったトカラ列島の【悪石島】やその周辺の1300回を超える異常な回数の地震や、震度5~6の大きな揺れ方、そして霧島連山新燃岳は、連続噴火が続き3日には、噴煙が最高で火口から5000メートルの高さまで上がったりと、既にこれだけでも十分な災害と思って良いかと思いますが…ヨーロッパでも40℃超えの異常な熱波など、世界中で異常気象が起こっているので、南海トラフも含めて、この先どんな事があっても不思議ではありません💦

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