プロスポーツの世界は厳しく…そして残酷です。
2024.11.09日記
STAFF:hiro.
テレビで観ているとベースボール【メジャーリーガーの大谷選手】の様に、日本人がアメリカ大リーグで活躍して天文学的な?報酬を得ていたり、ゴルフのでも国内・海外問わず、20代の若い女の子たちが活躍して【○○億円】もの賞金やスポンサー料を稼ぎ出している華やかなプロスポーツの世界ですが…
活躍しているプロの選手たちと比べても遜色のない実力があるはずなのですが…
先日、女子プロゴルフの『2024年JLPGA最終プロテスト』が行われ、何度か一緒にラウンド⛳させて頂いた事のあるチョット知り合いの娘が挑戦し、そして残念ながら今年も合格する事が出来ませんでした。
日本女子ゴルフのプロテストは「1次→2次→最終」と3回に渡って行われ人数がドンドン絞られていき、最終プロテストで20位タイまでの娘たちだけが合格して、ようやく晴れて【女子プロゴルファー】になれるのですが、その競争率というか合格率は、ナント!東大の合格率より厳しいのですΣ( ̄□ ̄|||)
昨年も最終プロテストまで進めたその娘は去年落ちた時に「来年は絶対合格してみせますので、また一年間頑張ります!」と意気込んで、この一年間トレーニングと新しい事にも挑戦してレベルアップして挑んだプロテストでしたが…
青い傘には「DeNA」の文字が…。大の横浜DeNAベイスターズファンなんです♪
モチロンこの娘以外にも山ほどの人たちが涙を流す結果になったのですが、プロになったとしても活躍できる人はほんの一握り…プロスポーツの世界は華やかな反面、厳しくそして残酷です。
来年また挑戦するかどうか?今はまだ聞くことも出来ませんが、もし来年また挑戦する事になったら、皆さん一緒に応援してくださいね💦
【森田就子】ちゃんです。